2011年 10月 01日
「アジョシ」2回目!「スリーデイズ」も最高!
夫は金、土と連ちゃんでゴルフに出かけて留守です!
今日はまだ暖かいですが明日からグッと寒くなるというので
熊谷の家のカーペットを冬物に取り替えたり、羽毛布団にカバーを
かけたりと季節の変わり目は忙しい。
昨日は一仕事終えて、またまたウォンビンの「アジョシ」を
見に行ってきました。
熊谷の映画館で上映しているのもチェックミスで知らず
わざわざ前回はさいたま新都心まで行って見てきちゃいました・・・
二回目の「アジョシ」!
やっぱりウォンビンかっこいいし、またおんなじところで涙しちゃったし
ラストシーンなんか泣けて泣けて・・・作品自体も二回見てもあきない!
レビューに「買っておいた飲み物に手を付けるのを忘れた・・・」
ってありましたが、その気持ち分かる分かる!
映画の後、中国語を一緒に勉強していたHさんと久々にランチしながら
映画談義に花が咲き3時間半くらいおしゃべりしてしまいました。
昔娯楽が少なかったころは映画が娯楽の中心だったんでしょうが
今はちょっとマニアックな存在なんでしょうか・・・
Hさんもとても映画が好きで、過激な韓国映画も大丈夫な方で
幅広く映画の話ができるので私にとって貴重な友人です。
その彼女は「アジョシ」を3回も見たんです(笑)
でも何度もみたくなる映画ってそうはないです!
私ももう1回見てみようかな~
そして今日は10月1日ですから映画は1000円です。
レビューをググっていたらラッセル・クロウの「スリーデイズ」
の評判がいい!
やっぱりさいたま新都心の映画館まで行って見てきました!
★★★★★
この映画そんなに混んでいるとは思わず上映時間ギリギリに
チケット買ったら、な、なんと一番前の席しかなかった!
それも1枚だけだったから買えたんですが・・・
一番前ってスクリーンを見上げるようだね~首が痛くなりそう。
だけど無理して見てよかった!
評判どおり面白い!
ストーリーは
ピッツバーグで教師をしているジョンは、妻ララと幼い息子ルークと
平和な日々を送っていた。その日が来るまでは…。
ある日、家に踏み込んできた警察に妻のララが逮捕されてしまう。
容疑は殺人。3年後、控訴は棄却され、ララは絶望から自殺を図る。
打つ手がなくなったジョンは、自分の手でララを刑務所から脱獄させる事を決意。
それまで犯罪とは無縁の生活を送ってきたジョンだが、
計画実行に向けて調査と準備が始まった…。
この映画2008年のフランス映画「すべては彼女のために」の
リメイク版だそうです。なんでも隠れた名作だとか・・・
ラッセル・クロウ演じる普通の教師が愛する妻を信じているとはいえ
刑務所から脱獄させるなんてのは無理のある話・・・なぁんて思っていましたが
インターネットで調べて合鍵を作ったり、車のドアのロックの外し方
を調べたり、はたまた悪いやつらにこっぴどくやられたり、失敗したりと
はらはらどきどきしているうちにリアルな話に見えてきました。
でも「お前は必死すぎる!失敗する・・・」って言われるシーンがあるし
この脱獄はうまくいかないんだろうなあ・・・って思ってしまう作りなんです。
だけどだけど最後すごいです!
脚本がすばらしいんですね!
こんな予想を裏切る脱獄劇見たことないです!
首が痛くなるなんて忘れて見入ってしまいました。
新都心まで行って見てきてよかった!
by zac90109
| 2011-10-01 23:26
| 映画